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黒ラブ・モモと、飼い主おーたのだらだら生活日記。

This Category : ペットの手作りごはん

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お肉をあげてみる・その3

2010.06.27 *Sun
このコーナーを更新するのが久しb(略

さて、今回は前回言ったとおりのお肉以外で使える動物性食品の紹介デス☆


お肉に含まれる動物性タンパク質は、お肉以外のものにも含まれています。

皆さんが一度は食べたことのある卵、乳製品、魚類・・・内臓類もあるかな?
(私は内臓類が大嫌いデス!!)

これらの食品も、お肉の代わりに手作りごはんに加えてあげることで様々な栄養素を供給してあげることができますし、毎日の食事のバリエーションを増やして、飼い主さん自身も献立を考えるのが楽しくなると思います♪

では早速その特徴とあげる時の注意点を見ていきましょうっ!


①卵
動物性食品の中でも、タンパク質の栄養的価値が最も高いのが特徴です。
卵はヒナが誕生するまでに必要な栄養素が全て含まれているので、完全栄養食とも言われています。
実際はビタミンCと食物繊維は含まれていないので完全とは言えないかもしれませんが、それ以外の栄養素はバランスよく含んでいます。

卵は卵黄と卵白に分かれていますが、卵白は個体によってはアレルギーの原因になる場合があるそうです。
また、卵白に含まれる成分と、卵黄に含まれるある栄養素が一緒になると、その栄養素の吸収を阻害してしまいます。
・・・とはいっても体内でその栄養素は沢山作られてるようなので、気になる場合は卵黄のみ、もしくは卵白を加熱して与えるといいかと思います。
加熱することで阻害の原因になる成分がなくなります。

あと、卵を使った後に残る殻・・・これも一緒に利用しちゃいましょう!
卵の殻は重要なカルシウム源になるので、よく洗ってからパリパリッと手で細かく砕いて混ぜるといいかもしれません。
それだと心配!って場合には一度天日に干して、すり鉢などで粉末にして利用するといいでしょう。

与える量は体の大きさに応じて、1~5個程度を週に2回程あげましょう。
(体重20~30kgの犬だと、2~3個/回)



②牛乳/乳製品
お乳は動物の世界だと離乳食として使われています。
なので成長してから飲むことはまずないと思いますが、非常に栄養素が高い優秀な動物性食品です!

牛乳は乳糖(ラクトース)という糖類を含んでいて、飲むと稀に下痢を起こす子がいます。
これは人間でも同じことが言えますが、乳糖をうまく分解できない場合(乳糖不耐性)に起きてしまう症状です。
また、牛乳に含まれるタンパク質にアレルギー反応を起こす子もいます。
牛乳をあげる時は、少量を様子を見ながらあげるようにしましょう。

牛乳から作られた食品にヨーグルトやチーズがあります。
ヨーグルトやチーズは生乳と比べると乳糖が少ないので、比較的下痢を起こしにくいです。
抗生物質等をあげた後の、腸内細菌を戻すために食べさせるのもいいでしょう。
(バナナと一緒にあげるともっとグー)

選ぶ時に注意することは、お砂糖が入っていなくて添加物が少ないものを選ぶことです。
お砂糖が入っているとそれだけでカロリーが高くなるので肥満の原因になってしまいます><



③内臓類
内臓類・・・と聞くと、よく耳にするのが肝臓(レバー)だと思います。
食事に加える時は肝臓以外にも腎臓、心臓、胃腸などの部位もまんべんなくあげてほしいです。
基本は生で与えるものですが、臭いを嫌ってる場合は牛乳に20~30分程漬けておくと臭いを解消できます。
ただし、それ以上漬けておくと水溶性ビタミンが流れ出てしまうので注意が必要デス!
さっと湯通ししても臭いが消えるので有効でしょう。

普段から入手しやすいのはやはり肝臓ですよねぇ~。
肝臓は特にビタミンAが豊富で、その他のビタミン類や微量栄養素も含んでいます。
ですが、過剰にとり過ぎるとビタミンA過剰を引き起こして、骨の形成異常などの原因になってしまいます。
何でもそうですけど、とり過ぎはよくないよね(汗

あげる量ですが、毎日与える場合はお肉の量の7分の1程度の割合であげてください。
肝臓のみをずっとあげる場合は、量を少なめにして過剰にならないように気をつけましょうね~。
週に1回与える時は、量をお肉と同じくらいに多めにしてあげます。

多分知ってると思いますが、肝臓は解毒器官です><
必ず新鮮なものを使うようにしてくださいねっ!



④魚類
魚類は、肉類と同じく良質なタンパク質を供給してくれます☆
それ以外にも脂肪酸のアルファーリノレン酸、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれているのが特徴です。

あげる間隔は、週に1回程度あげるといいですが、体内に入ってからの酸化を防ぐためにも、βカロチン、ビタミンCやEが豊富な食材と一緒にしてあげてください。

背の青い魚は脂肪が多いのと、骨を強くするカルシウム・リン・ビタミンDが豊富です。

魚はお肉と違って鮮度にとても注意しないといけません。
保存状態が悪いと、細菌の増殖を招いてアレルギーの原因となる成分を作り出してしまいます。
特にイワシやカツオなどの赤身の魚は、その成分が増え易いので注意してくださいネ!
保存する時は、冷凍しておくと細菌の増殖を抑えられることができます。

アレルギーの他に、魚には寄生虫がいる心配があります><
対策として、塩水に漬けたり、マイナス20度以下で冷凍したり、加熱することで死滅するようです。
また、現代の海の汚染の影響が考えられるので、サバなどの大きな魚を与える時は、頭と内臓を取り除いてからあげるようにしましょう。
火を通す場合は必ず骨を除いてから加熱してくださいね!



以上となりますが、それぞれの特徴と注意点を理解していただけたら嬉しいです><

あまり堅苦しくならないように文章打ってたつもりだったのに、結局堅苦しくなってしまったような・・・
写真もなくて分かりづらいかしら・・・?


さて、これで「お肉をあげよう」が終わりになりました。
時々以前の内容をちょこちょこいじってるかもしれませんので、気になったら見てみると何か変わってるかもしれないデス(ぇ
(というか私が単に忘れてるってだけなんですが・・・)

次回からお肉と一緒にあげる、野菜についてのお話に入りましょう。

それまでお元気でぇ~?
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お肉をあげてみる・その2

2010.06.08 *Tue


また間があいてしまいました…
今回はやっとお肉の続きですっ。


前回ではお肉の重要性とあげ方についてお話しました。
お肉と骨の関係お分かりいただけたでしょうか?

次は、そのお肉をどのくらいあげればいいのかを話していきたいと思います(・ω・)/


犬や猫にとって、お肉に含まれてる栄養素はどれも大切なものです。
特にその中でも重要なのが「タンパク質」という栄養素になります。
一度は聞いたことありますよね?

…ありますよね!?

…なかったらゴメン

このタンパク質の量を目安にして、1日に必要なお肉の量を計算してみましょう(-_☆)

成犬を例にすると、1日に必要なタンパク質の量は体重1kg当たり約2~3gになります。
(猫の場合は約4~6g必要)
ということは、体重10kgだと約20~30g必要ってことになりますよね?

お肉は約20%程がタンパク質になるので、大体100~150gのお肉が必要になる計算です☆

ですが、ここで注意点!

この計算だと、例えば50kgの成犬に必要なお肉の量は500~750g・・・と単純に考えたらそうなりますよね?
でも実際には500~600g程で充分な量になります。

その理由としては「体重が大きい程、必要となるタンパク質の量が減る」という決まりがあるからです。
逆に「体重が小さい程、タンパク質の必要量は増える」ということにもなります。

・・・多分分かりづらいと思うので体の大きさ別にしてみると、
(タンパク質の量/体重/1日当たりの順で)

小型犬(チワワ、ヨーキーなど)は3g/kg/日
中型~大型犬では2g/kg/日

※1日に必要なお肉の量の目安(お肉の量g/体重kg)
70~100g/5kg
100~150g/10kg
200~300g/20kg
300~400g/30kg
400~500g/40kg
(成犬の場合の目安です)

この量はあくまで目安なので、その子の運動量や年齢、季節によって量を変えましょう(・ω・)/
手羽先などグラムで計りづらいものは本数で調整するといいかもしれません。

ちなみに成長期の子犬、妊娠・授乳期の雌犬、老犬の場合は量を1.5~2倍に増やしてあげるといいでしょう☆

後はこまめに体重を測ったりして、その子に合った量を導き出してくださいねぇ


今回はちょっと難しかったでしょうか?
…他の動物性食品のことまで話そうと思いましたが、それはまた次の機会にしますねネ

携帯からの投稿は手が痛くなります(爆)

※少しだけ内容を編集しました(2010/06/27)

お肉をあげてみる・その1

2010.05.25 *Tue
手作りごはんの基本はお肉と野菜・・・ということでしたが、今回はそのお肉についてお話してみようと思います☆


さて、お肉と聞くと何のお肉を思い浮かべるでしょうか?

鶏肉、豚肉、牛肉が一般でもよく知られているお肉だと思いますが、このお肉こそが肉食動物である犬や猫にとっては主食となる食べ物になりますっ。
(犬の場合は雑食に近いのでお肉以外も使うことができます)

そして与えるときに重要なことが、であげることです。
お肉は生で与えることで、犬や猫にとって大切な栄養素を沢山含んでいます!

もう一つ重要なのは、お肉についている
骨にはお肉にはないカルシウムを補ってくれる役目がございます。
骨の中にある骨髄にも沢山の栄養素があるのですよ~。

お肉と骨・・・まさに究極コンビですね


しかし、実際に与えるときに気をつけないといけないことがいくつかあります。

まず火を通さないことですっ。

火を通すことによってせっかく沢山の栄養素があるのに、それを壊してしまいます。
確かに雑菌とかの心配・・・ありますよね。
でもでも、私も昔にモモがウンチもぐもぐしてるトコロを見たことあるのですが、あんな細菌の塊を口にいれられるって相当胃が強いってことですよね・・・(汗
人間がそんなことしたら運ばれてしまいますけど・・・><;
それだけ強い胃をもっているから雑菌なんてなんのそのっ。

・・・と言いたいところですが、どうしても食べて下痢をしてしまう~とかだったら火を加えるか、水で薄めたお酢(水・3/4カップ、お酢・1/4カップくらいの割合で1時間程)などにつけて殺菌処理をしましょう。

あと、豚肉のみ寄生虫の心配があるので、豚肉だけは必ず湯がくなどをして火を通してくださいネ。

2010_05070058.jpg

お肉は火を通すと逆に消化が悪くなるものなので、消化をよくするためにも納豆や味噌などの発酵食品や、大根や生姜などの消化酵素を含む野菜と一緒にあげるといいでしょう☆

2010_05200054.jpg

骨の場合、火を通してしまうと骨の構造が変化してしまうそうなので、かえって危険になります!
必ずであげましょうねぇ~。


次に気をつけないといけないことは生骨の与え方です。

生骨は大切な栄養素の供給の他に、歯石の除去や顎を鍛える効果があります。
ですが、与え方を一歩間違えると危険になる場合があるということを覚えておきましょう!

モモのような大型犬なら鶏の骨などは上手に食べられますが、牛骨などの太くて大きな骨は詰まらしてしまうかもしれません><
小型犬だとより一層注意して与えないといけなくなります
普段の食事でガツガツ食いの丸呑みな性格の子も、のどに詰まらせてしまう可能性がありますので注意してください(汗

また、多頭飼いのお家でも、他の子に取られたくないために急いで食べて詰まらせるということもあります。
食べる時は各々が落ち着いて食べられるように、別々の部屋で食べさせるなどの工夫が必要です。

最初は手羽先などの軟骨が多い部分を使い、食べ方が分からないと思うので、しっかりと飼い主さんが手に持ちながら少しずつ、そして観察しながら食べさせるようにしましょう。
(食べてる動画を載せようとしましたが、アップロードがうまくいかなくて断念しました・・・)


お年寄りな子に生食を与え始める場合も、いきなり食べたことのないお肉と骨をあげるとびっくりしてしまうかもしれません
そういう時は、まずお肉に火を通したものを少しずつフードに混ぜて慣れさせていくといいでしょう☆


ということで・・・まだ途中ですが長くなりそうなので、この続きはまた日を改めて載せることにシマス。

次回はお肉の続きで、どのくらいの量をあげればいいのか、お肉以外に使える動物性食品などを中心にお話していこうと思います。

またの機会に~

作る前に知っておきたいアレコレ・その2

2010.05.19 *Wed
前回の続きになります、作る前に知っておきたいこと第2回目です☆

今回は犬を中心にしたあげてはいけない食べ物と、作るときのポイントなどを含めてだらだら載せていきますよ~。


とりあえず使う材料がお肉と野菜ということが分かったと思いますが、ただ「野菜」と言ってしまうと全部の野菜が使えそうな気がしますよね(汗
野菜の中にも犬や猫が食べると中毒症状などを引き起こしてしまうものがございます。

よく聞くと思われるのがネギ類(ネギ中毒)でしょうか?

タマネギ、ネギ、ニラ、ニンニクなどがそれにあたると思います。
食べると貧血を起こしてしまう場合があるので与えないようにしましょうネ!
ただし、ニンニクは極少量であればあげてもいいらしいです。
あげる時は、ニンニクの中にある芽?をしっかり取り除いてあげましょう☆
(ちなみにニンニクは免疫を強化する効果があるそうです)

ネギ類以外には、ナス科の野菜、アブラナ科の野菜にも気をつけた方がいいでしょう。

ナス科の野菜は、ナス、ピーマン、トマト、ジャガイモなどがあげられます。
関節炎や寄生虫感染などにかかってる場合は、症状を悪化させることがあるのであげないようにしましょ!
健康な子にあげる時は必ず火を通してからあげましょうネ☆
(また、ヘタや芽にも中毒があるそうなので取り除いてからあげようネ)

アブラナ科の野菜は、キャベツ、芽キャベツ、カブ、大根、ブロッコリー、カリフラワーなどがあげられますが、これらの野菜は甲状腺に疾患がある子にあげると症状を悪化させる場合があります。
キャベツとか美味しいんだけど、与えるのは控えたほうがよさそうです><

・・・野菜と一言に言ってしまっても、意外と食べないほうがいい野菜っていっぱいあるものですよね(汗

ここに載せた野菜はあくまで一例ですので、もっと知りたい場合は調べてみてくださいっ!(あぁ、なんて無責任)


そうそう、野菜以外にもあげないほうがいい食べ物があるんですよ。

ざっとまとめると、人用の食べ物・・・?でしょうか・・・?
細かく言うと甘いお菓子、加工食品系、刺激の強い香辛料、カフェインを含むもの、カカオを使った食品(チョコやココア)、アルコール類、ぶどう・レーズン(を含む食品も) などなど・・・
何だかいっぱいありますねぇい・・・><;
昔、ハムとかソーセージをあげてる飼い主さん見たことありますが、塩分高すぎなのであげちゃイヤンです!

他にも色々あげちゃいけないものあるんですが、それはこれからの内容にちょこちょこ付け足しながら載せていきます(汗
長時間文章考えるの疲れちゃうので♪(爆


あぁ・・・これを見て、やっぱり手作りって難しそうって思われる方多くなってしまいそうデス・・・@@;

でも!とにかくやってみないと始まらないってことで・・・!!

次回はお肉のお話でも・・・どうでしょう?

作る前に知っておきたいアレコレ・その1

2010.05.17 *Mon
随分と間が空いてしまいました・・・(汗

さて、今回は手作りごはんを作るにあたって知っておきたいことのお話です。
(長くなりそうなので2回に分けることにしますネ)


意外と知らない人もいるんですが、犬と猫って肉食?草食?雑食?

多分草食だと答える人はいないと思いますが・・・(汗)一応両方とも肉食動物(食肉目)ですよね?
細かく言うと犬は「雑食に近い肉食動物」で、猫は「完全肉食動物」になります。

犬の場合、ご先祖様である狼はお肉は食べますが、お肉にありつけない時は草木や木の実などを食べて飢えを凌ぐことがあるそうです。
このことから、猫と同じ食肉目でも、ある程度植物性のものを消化できる雑食性に傾いた肉食動物ということが分かります。

猫の場合はどうでしょう?

猫科のご先祖様は、草を食べる動物を獲物として生活してきました。
ライオンやトラを見るとよく分かりますよね?
草木などを口にすることがなかった猫科の動物達は、犬や狼と比べて植物性のものを消化しにくい身体の構造になっています。

よーするに、あんな可愛らし~いネコも、中身はライオンさんということ・・・@@;

以上のことを踏まえて、ごはんのメインとなる食べ物は犬も猫もお肉になります。
2010_05150003.jpg 

そして、お肉だけでは足らない栄養素を補うのが色とりどりの野菜類です。
2010_05150007.jpg

メインのお肉と、種類豊富な野菜をお皿に入れて合わせれば、手作りごはんの完成!
2010_05150004.jpg

これがここで紹介していく手作りごはんの基本の形になります☆
難しそうに思えますが、意外と簡単なんです。
テスト出るから覚えておいてネ!

次回はこの続きで、あげてはいけない食べ物あれこれを載せてみます。
いつ更新されるかなー?

プロフィール

おーた

Author:おーた
栃木の最南端に住む一般人です。
甘いもの大好き。



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